七五三の髪飾りを手作り!作り方は超簡単 3歳と7歳の女の子用に

11月は七五三のシーズン。衣装はレンタルしたり、実家の古い着物があったりしますが、ついうっかり忘れてしまうのが髪飾りです。
女の子の髪飾りって買うとなるとなかなか高いし、かといってレンタルは好みのものが無いし・・・とお悩みのママさんたち、手作り髪飾りにチャレンジしてみませんか?
七五三の3歳と7歳の女の子にピッタリの髪飾り。手作りで簡単に作れる
おしゃれな髪飾りを4選しましたので、動画をまじえながらご紹介していきます。
和髪や着物に合う髪飾りの、簡単な作り方がたくさんあります。子供さんの好みに合わせて、一緒に作ってみるのも楽しいと思いますよ。
>> 七五三の髪飾りを手作り!海外の作り方3選 ~ 着物が映えるおしゃれ髪飾り ~
Contents
七五三にピッタリ!手作り髪飾り4選と作り方
超簡単!清楚で可憐なお花のヘアゴム|3歳・7歳
[youtube-adds id=”https://www.youtube.com/watch?v=sfDI56FJGuE” player=”3″ style=”li-rainbow” colorbg=”FFFFFF” colortext=”FFFFFF”]シンプルな髪飾りなので色や装飾、アレンジや作り方によって、和装にも洋装にも軽いアクセントに活躍しそうです。七五三以外にも活躍するのではないでしょうか。
途中まで三角折りの折り紙のように、折り鶴を作るような要領ですね。難しくはありません。超簡単に作れちゃいます。縫い目は表に出ないので、不器用さんでも全く問題ありません。一枚一枚違う色の花びらにすると、とってもカラフルな仕上がりに♪
着なくなった古い浴衣をハギレにしたり、使わないハンカチを切ったりしても作れそうですね。布を無地の色にして、とんぼ玉のようなキラキラとしたビーズを真ん中にあしらうと ” 一気に和の装いに “。ヘアゴムになりますので、髪が短いお子さんにも合いそうですね。
着物と調和♪ 造花で作る優雅なヘアアクセ|7歳・お母さん
[youtube-adds id=”https://www.youtube.com/watch?v=qnhKGodynig” player=”3″ style=”li-rainbow” colorbg=”FFFFFF” colortext=”FFFFFF”]着物にピッタリの髪飾りですね。こちらも七五三以外にも活躍しそうです。造花や和紙、和のハギレなどお好みの材料を、グルーガンやセロテープ、フローラルテープで
ワイヤーに付けていきます。
そのワイヤーを生花のように組んでいって、ワイヤーのヘアアクセを作ります。
グルーガンは最初はとまどいますが、慣れればかなり便利です。大ぶりのものを作って、お団子などにかんざしのように差し込むと可愛いですよ。
大人っぽいイメージになるので、7歳のお子さんとお揃いでお母さんもご一緒に。
カールリボンで作るポップなヘアアクセ|3歳
[youtube-adds id=”https://www.youtube.com/watch?v=Aes6-qD_CAk” player=”3″ style=”li-rainbow” colorbg=”FFFFFF” colortext=”FFFFFF”]カールリボンを使います。洋裁店や大型雑貨店においてありますよね。輸入のものが多いようですので、かなり色みはカラフルです。
段違いに重ねて針を通し、中心を止めて放射線状にしていく感じです。中心にボタンを付けてもカワイイと思いますよ。かなりポップでキュートな感じになりますので、赤ちゃんから小学生まで、七五三の3歳の女の子にちょうどいいと思います。
オーガンジーのお花のバナナクリップ|3歳・7歳・お母さん
[youtube-adds id=”https://www.youtube.com/watch?v=NP2rnjMDEEo” player=”3″ style=”li-rainbow” colorbg=”FFFFFF” colortext=”FFFFFF”]オーガンジーリボン(太くて薄い柔らかなリボン)を折って、リボンをナミ縫いにします。初心者の方には、ほんの少しむずかしいかもしれません。まち針などを使うと綺麗に仕上がりそうです。
ナミ縫いがギャザーになって小さいお花が完成。それをグルーガンでバナナクリップにつけていきます。
この小さいお花の作り方を覚えれば、ヘアピンやヘアゴムに応用が可能です。もちろん、お洋服や幼稚園バッグに縫い付けてあげても、とってもキュート。オーガンジーリボンはエレガンスな雰囲気になりますので、オマセな女の子や小学校高学年のお子さんが喜びそう。
着物と髪飾りと合わせ方と
髪飾りと和装は、色を合わせたりするとバランスよく仕上がります。
例えば、赤い花の柄の着物だったら、赤やピンクなどの、暖色系のヘアアクセサリーが相性が良いですね。また少し地味目の着物であれば、ビーズやボタンを大ぶりにしてアクセントになるようにしても良いでしょう。
ただ、あまりヘアピンを使いすぎると、頭が痛くなったり疲れたりしてしまいます。
ですが今回ご紹介したのは、ヘアゴムに展開できるものばかりです。ヘアゴム一つのほうが親も子どももラクですよね。お金がかからず手軽、大人も子どもも満足です♪
手作りなので簡単に、アレンジヘアアクセが作れちゃいますよ。