2015年の七五三はいつが狙い目?お参りの混雑予想あり【保存版】

2014年の11月、七五三のシーズンも間近に迫ってきました。
日本各地の神社のお参りで、子供達の晴れ着姿が見られる季節になりますね。
ちなみに、2014年の七五三は11月15日が土曜日ですので、
今年は特に混雑することが予想されます。
また、翌日の11月16日の日曜日も友引と、
こちらも吉の午前中は大変混雑すると予想されます。人気になりそうですね。
※友引の日は午前中と夕方、夜は吉ですが、昼は凶になります。
そこで今回は、七五三のお参りの混雑状況を☆入りで予想してみました。
いつお参りに行くのが狙い目かと、数え年と満年齢の該当年齢表もご紹介します。
Contents
2015年 七五三の参拝混雑予想カレンダー

2014年の七五三、参拝混雑状況を予想してみました。
☆が多いほど混雑すると思われます。
まず、11月15日は「七五三の日」ですからもちろん多いでしょう。
11月16日は日曜日で友引。吉の午前中は大変混雑すると予想されます。
また、11月1日土曜、11月23日日曜はどちらも大安なので、
吉日にこだわる方が多そうです。混雑しそうですね。
混雑状況を避けるなら、あえて星みっつ以上を避け、
星ふたつの、文化の日など狙われて見ても良いのではないでしょうか。
ちなみに、通常の土曜日 11月8日と、
仏滅の11月22日は、さらに混雑は避けられると思います。
この、仏滅に神社へお参りすることについてですが、
神道と六曜はほとんど何も関係ありませんので、気にしなくて良いということですよ。
ですが、仏滅は縁起が悪いとして、祈願や結婚式を行う人が少ないそうです。

2015年七五三 ~ 数え年と満年齢 ~ 該当年齢表
今年うちの子は七五三かしら?と迷ったらこちらを御覧ください。
現在はどちらで祝っても問題はありませんので、どちらかに該当していれば
七五三をお祝いして問題ありません。
【 7歳 】
▶ 数え年・・・平成21年(2009年)生まれ
▶ 満年齢・・・平成20年(2008年)生まれ
【 5歳 】
▶ 数え年・・・平成23年(2011年)生まれ
▶ 満年齢・・・平成22年(2010年)生まれ
【 3歳 】
▶ 数え年・・・平成25年(2013年)生まれ
▶ 満年齢・・・平成24年(2012年)生まれ
七五三のお祝い 一日の流れ
まずは、子どもに衣装を着せることから始まります。
貸衣装は事前予約しておかないと、人気の衣装から埋まりますので早めがおすすめ。
ちなみに神社や写真館でお得なパックになっているものもあります。
こちらですと、スケジュールが組みやすいのでいいですね。
大きな有名神社でなくても、近くの神社で構いません。
電話やメールでご祈祷が事前予約か、当日の先着順か確認しておきましょう。
初穂料の相場はおおよそ3000円~1万円です。子供の名前で包みます。
※関連記事見出し:神社への初穂料の相場と、お祝いのお返しについて
前撮りを行っていない場合は参拝のあとに撮影です。七五三の行事の中で
一番大事なのは参拝ですので、写真だけにならないようにしましょう。
父方・母方の祖父母や親戚と一緒に食事会をします。
子供が主役ですので自宅か、子供が食べられる物があるレストランが良いでしょう。
着物で参拝した場合、食事の前に着替えておくと安心ですよ。
京都 平安神宮 七五三の参拝動画とまとめ
[youtube-adds id=”https://www.youtube.com/watch?v=lAFnNyHYjjY” player=”3″ style=”da-gray” colorbg=”FFFFFF” colortext=”FFFFFF”]ぜひ動画で七五三の賑やかな様子をご覧ください。カメラはほんと必需品ですよね。
七五三のお祝いは、11月15日の「 七五三の日 」のお参りがベストかもしれませんが、
仕事や都合でお参りできる時間があまりない場合もあります。
そしてもちろん混雑を避け、ゆっくりとお祝いしたい方も多いと思います。
今回の記事がそんな誰かの参考になれば幸いです。